障がいやその可能性のある、未就学児ならびに小学生が利用できる児童福祉法に基づく福祉サービス事業のひとつになります。
0歳~6歳までの時期は、脳や神経網が大きく発達するといわれており、日常生活を送る為の動作や気持ちの切り替え、意思を伝えるための言語、コミュニケーション力などを習得する非常に大切な時期といえます。
その為に、早い時期から五感や心身の発達にアプローチをする療育を通し、障がいや発達の特性に生じるこれらの習得のムラや遅れに対して支援を行います。
また当施設では、隣接する認定こども園アソカ幼稚園と併用いただきながら療育を受けていただくことも可能です。